今はこれが…

うなうな

4月までは持つかと思われた財政は、呆気無い位に破綻した。
現在の日本政府の行政を見るような、そんな感覚に陥るのは自然の理だと
想像に難くない、と言うのが見解だったのだが、勝負は時の運、しかも
背水の陣での攻防戦は、いとも容易く終結したのだった。



すでに勝敗は決しており、我々は戦いに敗れた敗残兵として、今後を
どうするか考えなくてはならない。
とは言うものの、すでに万策尽きて、自力ではどうする術も無い状態の中での
真夜中の行進となる。百鬼夜行の行く末は…