2012-02-24 二次元で待ってる 現実が逃避している日常は、まるで異空間のようで、 たくさんの人々が集う繁華街にいると、それはとても 顕著に現れてくる。 違和感。 それはとても不思議な、違和感。 岩缶ぢゃないよ? 昨夜、とても不思議な夢を見た。 色彩豊かな映像、とてもリアルな感触と共に、現時実を帯びて 不快感の後に目が覚めた。 「きっと疲れているんだナ」 「先生は、そう思いませんよ?」 「ど、どうしてですか?」 「それはネ、君が憑かれているからです」 二次元で待ってる。