二次元で待ってる

先生とは違いマス

現実が逃避している日常は、まるで異空間のようで、
たくさんの人々が集う繁華街にいると、それはとても
顕著に現れてくる。


違和感。


それはとても不思議な、違和感。


岩缶ぢゃないよ?




昨夜、とても不思議な夢を見た。
色彩豊かな映像、とてもリアルな感触と共に、現時実を帯びて
不快感の後に目が覚めた。


「きっと疲れているんだナ」
「先生は、そう思いませんよ?」
「ど、どうしてですか?」
「それはネ、君が憑かれているからです」


二次元で待ってる。